皇紀2678年

今年は、皇紀2678年です。

西暦に660年を足したものが天皇暦。神武天皇即位から数えて。

西暦って、要はキリスト教暦。

私も、日本にいる時は何の疑問も持たず、元号と同時に、普通に西暦を使っていました。

もっとも昔は今より元号が前面に出ていて、公文書などはすべて元号。


さて、フランスに来てから、ある時、現在でもイスラム暦ユダヤ暦といろいろ使われていることを知ったのです。

西暦が、実はキリスト教暦であることを改めて認識したのもこの時でした。

すると生まれて初めて不思議に思ったのです。

「それでは、なんで日本はキリスト教暦を使っているの?」と。

当時は皇紀なんて知りませんでした。


『暦を支配するものが世界を支配する』と言われます。

聖徳太子が初めて、大陸の影響下から独立するために、日本独自の天皇暦を作ったとのこと、たぶん、うろ覚えですが。

その後の初めての元号は『大化の改新』の大化だったはず。


ということは、現在の世界は、なんだかんだ言って結局未だに白人キリスト教国家の支配下にあるということ。

少なくとも日本では。

そしてそれがますます強まっている…今では公文書でも西暦が何の疑いもなく使われている状況なわけで。



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by iroirohitorigoto | 2018-01-09 04:24 | 見たり/聞いたり/考えたり