娘の作った棚

ちょっと自慢。

次女が、自宅の階段下の空間に棚を作りました。

引き出しも全部手作りで、ペンキも自分で。 マンゴーイエロウ、抹茶グリーン、フランボワーズレッドにスカイブルーだそうで。一番下の引き出しにはちゃんと車がついてて簡単に引っ張り出せるようになっています。ドアの裏の棚は、この棒部分も4色で塗って、手作りジャムなんぞを置くそうです。

小物を作る女の子はよくいますけど、次女は、壁をぶち抜いたり、戸棚を作ったり、なかなか大胆。日本のトンカチだとかのこぎりだとか、みんな夫譲りの道具を使って。今度の里帰りに頼まれたものは、鉈(なた)。薪ストーブの薪も作るので。

c0374023_06534157.jpg



[PR]
# by iroirohitorigoto | 2018-03-02 06:59 | フランスの田舎暮らし

村役場の招待で食事会に行ってきました。

近くにある2つの三ツ星レストランのシェフが合同で、食事を出してくれるとのことで。

行ったら老人ばっかり149.png。その前にたまたま出会った村の友人に聞いたら「そんな招待来てない」と言うので「????」だったのですが、要は70歳以上の村人が招待されていたよう140.png。。。夫は実は既に70歳以上、でも私はさすがにまだそこまでは行っていないので、「え~? 来ちゃいけなかった???」みたいな。。。私は『70歳以上夫』の妻なので、まあ、よかったのですが、焦った…117.png ひとつのテーブルに10人くらいで、全部で50人くらいだったかな?

え~っとこういう時こそカメラを持っていかなきゃいけないんでしょうけど…結局持っていかなくて…だってそういう席でカメラ出して料理の写真撮るのって失礼だと思って…。でも今回は持っていくべきだったなと後悔することしきり。


バーミッセル(極細パスタ)の入ったクリームスープの前菜から始まって、第一メインは、ホタテ貝のソテー、第二メインは、鳩の肉、チーズは地元の山羊チーズとマスカルポーネ(イタリア産のクリームチーズ)と胡桃の温チーズ。デザートはレモンアイスクリームとプラリネのホワイトチョコケーキ? 赤白両ワインもついて。最後はカフェで締め。

各メニューを日本語で説明しようと思いましたけど挫折。とにかくそれぞれの皿に、野菜やキノコなどの料理やソースがついていて、どれも絶妙な味で美味。鳩肉も骨は全然なくてタイミングの丁度良い焼け具合で、とても柔らかかったし…。

この3つ星レストランメニューのだいたいのお値段は知っているのですが、とにかくウチでは手を出せないレベル…それを、今回が初めてで、でたぶん今回限りらしいこの村役場主催の老人お食事会でタダで堪能することができたのでした110.png

食べ終わってしばらくして他の人たちより早く帰ってきたのですが、それでも4時間…っ!フランスの食事は、とにかく長いっ!

昨日に続いて今日も夕食なし。

美味しかったっ!





[PR]
# by iroirohitorigoto | 2018-01-29 02:27 | フランスの田舎暮らし

新年会

50㌔離れている街の、とある在外日本人宅で新年会をやりました。

毎年一回、みんなこの時だけ会うって感じ。

今回は全部で9人。

方々から集まってきて。

納豆、とろろ芋なんぞもあり。納豆自家製。とろろ芋は、何かフランスにあるそうで。といってもこちらの人は日本人のように粘々すって食べるのではなく、そのままジャガイモのように切ってスープなどに使うそうです。

手作りパンに手作りケーキ。

若いカップルもいましたが、基本的に、年金間近とか、まあ、老人系が多い。となると年金は貰えるのか?とか、健康のこととか、どうしてもそういう話題が多くなります。

若い時はいいですけど、年取っての在外は、結構綱渡りですよね。

話によると、この小さな街に、若い日仏カップルが、今回来たカップルの他に、4組もいるのだとか。

先頃、マルセイユ在住の若い日仏カップルと話す機会があったのですが、マルセイユあたりにも若い日仏カップルは多く、日本人補習学校もあるのだそうで、パリにはたくさんいることは知っていましたが、ちょっと驚き。「へぇ」という感じ。マルセイユには領事館がありますが、街としては「危険」というイメージが大きいので。

ということで、キモノ着て出かけて行って、たっぷり食べてきて、喋ってきて、夕食はパス、もう寝ます。











[PR]
# by iroirohitorigoto | 2018-01-28 05:01 | フランスの田舎暮らし

トリュフ マルシェ

トリュフは、『黒いダイヤモンド』と呼ばれ、独特の香りで、松茸のような高級食材です。

ここはトリュフの産地でもありまして。養殖トリュフがたくさんあります。と言っても、菌を接種したブナとかナラとかの苗木を植える方法です。

うちもこの土地を買った年に苗木を20本くらい植えて。。。もう15年くらいになりますか、今年、やっといくつか取れました。

ご近所さんが犬を使って見つけてくれたのです。ちなみに自然にもあるものでその見つけ方というのもあるのですが、一般に豚、訓練された犬が使われます。ホントに『ここほれワンワン』って感じで、びっくりっ!

で、今の時期、この地方ではトリュフ市場が毎週立ち、今回初めて、そのご近所さんに連れられて、そこで売ってきました。

プロでなくても、一個からでも売れるのです。と言っても、客との間に駆け引きがあるわけで、私たちのようなまったくの素人には恐ろしくて手が出ません。その友人の老夫婦が一緒に行ってくれたから行けたのです。

行くと、テーブルがあって、そこに自分のトリュフを並べて、これが籐カゴに赤いナプキンを敷いて、その中にトリュフを入れるのですね。決まっているわけではないようですが、何となくそういう習慣らしいです。

で、そのテーブルの反対側にはプロや素人、いろいろな客が、ロープが張られた向こう側に待っていて、市が始まる前からそれぞれのトリュフの品定めをしています(怖い)

だいたい互いの値段が合えば、もう市が始まる前に暗黙の売買が成立してしまって、買い手が既に決まった『売約済み』はさりげなく赤いナプキンでトリュフを隠しておきます。こんなこと詳しいお百姓さんの友人と一緒だったから分かるわけで、ポツンと行っても誰も教えてくれませんからね。価格の相場みたいのも。

価格は『1㌔いくら』で計算されて、自分のトリュフの重さで値段をはじき出します。トリュフの状態により幅がありますし、売り手が値段を高めにつけるとか、いろいろ駆け引きがあって…私たち夫婦にとって一番苦手なこと。だいたいウチのトリュフがどの程度のものなのかもわからないし…。また客の方も『見る目』がないと難しいですね。

で、時間が来ると、ピーッという笛の音とともにロープが外され、道に溢れていた客が一斉に群がり…だいたい10分くらいでトリュフはきれいになくなり、市は終わりました。

今回の相場はだいたい1㌔700~800€(10万円前後)ということで、ウチの200gのトリュフも無事売れてくれました。買ってくれる人がいてよかった~。

明日は、家に残しておいたトリュフで、トリュフオムレツを作るつもりです。(最初の写真は土の中から取ったばかりの、土つき、まだ磨かれざる原石デス)

c0374023_07153692.jpg

c0374023_07144643.jpg

c0374023_07161661.jpg



[PR]
# by iroirohitorigoto | 2018-01-24 07:33 | フランスの田舎暮らし

イノシシ肉

たまにイノシシの肉をもらいます。

周囲はほとんど猟師です。

それで、野性の肉。


本日の夕飯はそれ。

胸のあばら肉?

フライパンで焼いたら、すっごい煙が家じゅうに、ゴホゴホ。換気扇が壊れたままなので。

家じゅうの窓を開けて、寒い中食べてました。

気分は『アステリクスとオベリスク』

昔の西洋人は、こういう肉を手づかみでかぶりついて食べていたんだなぁ、と。

歯が強くなるわけだわ。


硬いし味は濃いけど美味しかったです。

何たって、野性っ!

付け合わせは、冷凍してあったインゲンマメ。

ワイルド~っ!





[PR]
# by iroirohitorigoto | 2018-01-10 03:57 | フランスの田舎暮らし